味噌作りについて

手作りの味噌って、意外と簡単に出来るんですね。水・大豆・塩・米麹 これだけの材料です。今回で3回目のチャレンジになります。先ほど簡単・・と書きましたが、平成14年は、味噌を腐らせてしまいました。原因は夏場の猛暑です。最高気温が30度を超える日が、1ヶ月も続くのですから無理もありません。そこで 仕込んだ味噌を日頃、目に付きやすいところに置くようにしました。そうする事によって、カビが生えた時にすぐに取り除くことが出来ます。(味噌の材料は 水・大豆・塩・米麹です。カビが生えると言うことは味噌を仕込むときの水分が多いのが原因と考えられますので、カビを取り除いた後に塩を足します。)
2月に味噌の仕込をして、その年の10月頃には手前味噌で味噌汁が頂けます。味噌の発酵具合などを、デジカメで撮って、画像を公開しようと思います。

作り方 (出来上がり5kg)

材料大豆 1.3kg米麹 1.3kg塩 500g

1.大豆を水に浸し1日置く。大きい器を使ってください。

2.大豆を軟らかく煮て、一晩置く。

3.大豆をつぶす。(フードプロセッターでつぶします)

軟らかく煮て一晩置いた大豆を、穴の開いたお玉ですくってフードプロセッターへ入れます。この時水の量が、多くても少なくてもいけません。穴の開いたお玉から、水がポタポタっと落ちる状態がいい水加減のようです。
ここで水加減が多いようですと、夏場にカビが生える原因になります。

つぶした大豆を、大きい容器へ移す。
4.米麹と塩を混ぜ、つぶした大豆と合わせる。

これから混ぜるぞ〜

混ぜ合わせ完了。
5.空気を抜いて容器につける。

つぶした大豆を、テニスのボールほどの大きさにしたら、容器に叩きつけます。それを繰り返して最後は両手でギュギュと押して空気を抜きました。
6.落し蓋をして、3kg以上の重石をする。
この後、ゴミや虫が入らないようにして保存してください。

6.味噌を混ぜる。(天地返し)

 4月・6月・8月に、容器から いったん味噌を取り出し よく混ぜ合わせる。(その時に、発酵の様子をデジカメで撮って公開します。)
 10月頃から食べ始められます。


2ヵ月後(4月)

焼きたてのパンのような、いい香りがします。
もし、カビが生えていましたらきれいに取り除いて塩を足して下さい。そして落し蓋と重石を煮沸して、カビを完全に殺菌します。
大きい器へ移し混ぜ合わせます。
いくらか、味噌っぽい感じの色になって来ました。味の方は、塩味と大豆の味が前面に出ています。まだまだ味噌というには、ほど遠いですね。でも、キュウリに付けて頂くのもいいかな〜。
混ぜ合わせた味噌を、容器に戻します。落し蓋と重石をして虫やほこりが入らないようにして日陰のところへ置きます。


4ヵ月後(6月)

かなり味噌に近づいて来ましたね。混ぜたときの手の感触といい、口に入れたときの味噌に近い味といい、自然はえらいですね。もうすぐ梅雨に入ります。その後の夏の猛暑を無事、のりきれるのかが心配です。
混ぜ合わせた味噌を、容器に戻します。落し蓋と重石をして虫やほこりが入らないようにして日陰のところへ置きます。


6ヵ月後(8月)

味噌を混ぜるのもこれで最後になりました。10月頃から食べ始められますが、もうすでに味噌汁などに使っています。味噌を使った料理は沢山あります。是非、色々な味噌料理にチャレンジしてください。

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